基本スペック
賞球数 |
4&1&3&8 |
通常時大当り確率 |
1/99.75 |
魔戒チャンス突入率 |
50% |
魔戒チャンス継続率 |
65% |
平均出玉 |
4R:約288個 8R:約576個 15R:約1080個 |
ラウンド・カウント数 |
4or8or15R/9C |
ラウンド振り分け |
■ヘソ入賞時 4R(魔戒チャンス突入):50% 8R通常:50% ■電チュー入賞時 15R(魔戒チャンス継続):65% 4R通常:35% |
商品概要
役モノを用いた独自の連チャンシステムと多彩なラウンドバトルで、当時のホールに旋風を巻き起こした初代『CR牙狼』が完全復活を遂げました!スペックはMAX規制の影響もあり、大当り確率が208.71分の1に変更されているものの、肝心の「魔戒CHANCE」は継続率82%を維持。出玉性能で大きく変化したのはマカチャン中の大当り内訳で、初代の15ラウンド比率100%から復刻版は50%へと低下しまた。このため、出玉の流れは初代のように一撃で築くというよりは、初当りを量産して数珠連を重ねる、ザ・ライトミドルな内容になると予測されます。
また、大当りまでの平均所要時間40秒という他に類を見ない神速抽選を可能にした魔戒CHANCEは、復刻版というだけあって今作でもそのシステムを継承。大当り後のラウンド演出も当時となんら変わらず、まず3つのゲートから1つのゲート選択を迫られます。「魔陣ゲート」を選択した場合は暗黒騎士・キバとのバトルが展開され、仲間が登場するか敗北しなければマカチャン継続。「魔獣ゲート」は全23種類のホラーとのバトルが繰り広げられ、対戦するホラーによって継続期待度が異なります。そして「魔戒ゲート」は、「キババトル」と「ホラーバトル」そのどちらにも発展する可能性があるいわゆるバランスタイプですが、前者のキババトルに発展してしまった場合はマカチャン終了の大ピンチとなってしまいます。
最後に通常時の演出についてだが、基本的に初代のアツい演出やリーチはそのまま信頼度が高く、擬似3連と暗転系アクションが重要と考えてもらって問題ないです。唯一初代と異なるのは「牙狼SPリーチ」の「~を撃破せよ!」カットイン時に新演出の「牙狼チェンジ」が発生する可能性があるという点で、これは歴代の牙狼シリーズに搭載されていた「雨宮SPリーチ」に発展する大チャンス演出となっています。実戦では初当りの多くにこれが絡んだため、今作では最重要アクションなのかもしれません。
新潟県公安委員会検定通過状況(2016年08月26日付)
サンセイR&D/2016年10月導入開始/設置期限2019年8月/CR機
※こちらの商品はホールで実際に使用されていた中古品ですが、出荷前に各部のメンテナンス及びクリーニングを行い、最高の状態でお客様の元へ出荷いたします。