基本スペック
賞球数 |
5&10 |
平均出玉 |
3R(実質2R):約180個 7R(実質6R):約540個 16R(実質15R):約1350個 |
ラウンド・カウント数 |
3or7or16R/9C |
ラウンド振り分け |
1:1:1 |
― |
― |
商品概要
ゲーム性は至ってシンプルで、役モノ内に入った玉がVへ入賞すれば大当りとなります。V入賞へのルートは多彩で、まずは「ポチの耳に弾かれたか否か」によってルートが分岐。弾かれた場合は、玉がポチの背後を通過した後、足の間から中央を通る「スペシャルルート」へ。弾かれなかった場合は役モノの端を通る「ノーマルルート」となります。
スペシャルルートを通過した玉は、高確率で回転体中央の赤い磁石にくっ付くので、V入賞の期待大!ノーマルルートを通過した場合は、高確率で端にある青or緑の磁石にくっ付くのですが、可動体によるアシストでV入賞が期待できます。
大当りラウンド数に関しては機種によって異なります。『CRうちのポチーズDX』は自力継続タイプで、最大10ラウンドまで継続。完走率は約60%となっています。最終ラウンドは羽根がフルオープンします。『CRうちのポチーズRX』はラウンド数振り分けタイプで、3・7・16ラウンドの3パターンが存在。各ラウンドの振り分け率は均等となっています。なお、『~DX』『~RX』のどちらも最初の羽根開放を1ラウンドとするため、実質的な継続ラウンド数は1ラウンド少なくなります。
本機は上皿のボタンを押すと演出モードの変更が可能です。「ポチモード」選択時はラウンド数告知に関する演出が発生(『~RX』のみ)。「クラシックモード」ですと、V入賞後にラウンド数を即告知する(『~RX』のみ)。なお、クラシックモード選択時は賞球音がチンジャラ音になり、サウンドも初代『うちのポチ』を再現したモノになります。
福岡県公安委員会検定通過状況(2014年04月15日付)
ジェイビー/2014年5月導入開始/設置期限2017年4月/CR機/羽根モノ
※こちらの商品はホールで実際に使用されていた中古品ですが、出荷前に各部のメンテナンス及びクリーニングを行い、最高の状態でお客様の元へ出荷いたします。